荒尾市議会 2022-12-14 2022-12-14 令和4年第6回定例会(2日目) 本文
さて、昨年度、令和2年7月豪雨において甚大な被害が発生したことにより、国は浸水シミュレーション等に基づき、市街地全域で浸水リスクに応じたきめ細やかな対策目標を設定し、ハード対策、ソフト対策を組み合わせた総合的な浸水対策を実施するよう指導がなされました。
さて、昨年度、令和2年7月豪雨において甚大な被害が発生したことにより、国は浸水シミュレーション等に基づき、市街地全域で浸水リスクに応じたきめ細やかな対策目標を設定し、ハード対策、ソフト対策を組み合わせた総合的な浸水対策を実施するよう指導がなされました。
これは歩行空間の拡充、民間による公共空間活用、居心地のよい空間づくりにより花畑広場や熊本駅前広場のにぎわいを中心市街地全域へと広げることを目指すものです。一般質問でも取り上げましたが、交通弱者への対応や公共交通空白地域及び公共交通不便地域などへの対応は、公共交通を基軸とした多核連携のまちづくりの推進のためには不可欠な要素であると考えます。
④、温暖化対策をせず、温度上昇が1.5度を超えると、海水面が1メートル上昇し、それに高潮が加わると水俣では市街地全域が被害を受ける予想がある。水俣湾護岸の老朽化を監視している県の委員会は温暖化による影響をシミュレーションしていると聞いているか。 大項目2、財政再建について。 ①、平成30年から37年の中期財政計画は、令和5年に市の預金が底をつくことを示している。
これは、歩行空間の拡充、民間による公共空間活用、居心地の良い空間づくりにより、花畑広場や熊本駅前広場のにぎわいを中心市街地全域へと広げることを目指すものです。 今年度に社会実験をはじめ、舗装や照明など都市空間デザインの検討を行うと伺っておりますので、都市建設局長へお尋ねします。 ウオーカブル都市への推進について、本年度の具体的な取組と完成時期までの進め方を御答弁ください。